【ペットと一緒に過ごす】災害時の避難後の生活についてGAK_kainushi

災害時の避難後のペットとの生活はどうなるの?

N825_wankoperori_TP_V

ペットと一緒に過ごしている時に、災害が発生した際に悩むのが【ペットを連れて避難するべきか】ですよね。

答えはもちろん【同行避難】をすべきです。

一時避難を強いられた際に、すぐに自宅に帰って来れるだろう…。と容易に判断してはいけません。

避難後の一時帰宅が長引いてしまう可能性も十分に起こり得るのです。

想定外の【帰宅不可】となってしまった場合に、ペットの置き去りを未然に防ぐためにも必ずペットと一緒に行動をしましょう。

実際に3.11が発生したあとに、帰宅ができると想定し、ペットを連れてこなかった飼い主が長期間の避難所生活をしなければならなくなって、ペットの世話ができなかったと悔やむ方が大勢いました。

【福島に取り残されたペットたちのその後】は、飼い主のみが避難したあとに、残されたペットたちにはどのような現実が待っているのかを鮮明に記録した映像です。

 

福島に取り残されたペットたちのその後

※一部、刺激的な表現を含んでいます。閲覧の際には【取り残されたペット】の辛い現状を覚悟の上再生してください。

震災時に、「すぐに帰れるだろう。」と判断し、その後帰宅不可によって置き去りになってしまったペットたちの現実が記録されています。

とても辛い事実を物語っています。

私がペットの災害対策や、今回の記事でペットとの同行避難を強くお伝えするのは、このような悲しい現実を繰り返さないためもあります。

避難の際にはペットを置いていってはいけません!

必ず、家族全員で避難所へ向かいましょう。

 

ペットと避難後の生活への不安

ダウンロード

今、この記事を見ている方の中には、同行避難に対する自治団体の取り組みに疑心を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「ペットと避難したあとに受け入れを拒否されるのなら、このまま自宅でともに過ごしたい。」

「自家用車を持っているから、そこで過ごそう。」

と考える方も多くいらっしゃいます。

環境省が配布しているガイドラインには、ペットとの同行避難についてが記載されています。

その中でも注目したいのは、

キャプチャ

万が一、【同行避難ができなかった場合には、自治体の動物担当部署に相談を行う。】と記載されています。

同行避難に対しての環境省の取り組みは、取り残されるペットたちを減らし、飼い主とともに快適な避難所生活を行うこともサポートできるようにしています。

しかし、避難所には多くの人びとが不安ストレスに迫られながら生活をしているのも事実。

そこで、ペットを飼っている飼い主にも、マナーとペットへの最低限のしつけや準備が必要になってきます。

キャプチャ2

 

3

災害の備えとしてペット用の防災グッズを備えるときには、リードキャリーなどの準備も忘れずに行いましょう。

これは、ペットとの同行避難に対して必ずしも全ての人たちが納得しているわけではないこと。

動物に対するアレルギー症状を持っている人も、同様に避難所で生活を送ることになるからです。

ガイドラインの中でも避難後に飼い主からのペットに対しての過度な要望が多く、自治体のサポートに支障がきたしてしまう事例も起こり得るのです。

共同生活をするからこそ、私たち飼い主がまずはマナーを守り、同行避難に対して否定的な反応を受けたとしても、しっかりと対応をおこなっていきましょう。

 

災害時はペットとの避難後に受け入れを拒否されてしまうことがある

地域によっては、環境省がペットとの同行避難をしてきた飼い主の避難の受け入れを拒否される場合も0ではありません。

その場合はしっかりと自治体のリーダーに、避難後の生活についてを相談しましょう。

各地域の避難について、さらに詳しい情報を確認したい場合は環境省のホームページにて確認ができます。

 

災害時のペットとの避難後の実際の風景

避難後にはペットや飼い主の状況で避難所での生活場所が大きく変わってきます。

キャプチャ5

避難所には、ペット専用の係留所が設けられることもあります。

そこでは、飼い主とともにペットが過ごすことも可能です。

キャプチャ6

屋内で生活をすることもできます。

小動物や老齢のペットには、飼い主の意見やペットの体調が考慮され、より安全・快適に過ごせるように手配を行ってくれることも。

7

車での車中泊も可能です。

車での同行避難の際には、こちらが一番ペットにも飼い主にも適した環境なのではないでしょうか。

環境省の同行避難後の生活に対しての、自治体への協力活動は日々進行しています。

積極的な取り組みで避難後の生活も、十分な環境が揃っていくでしょう。

 

ペットとの快適な避難後の生活のために

images

熊本での大地震の際には、損傷の少ない動物病院が、避難所への同行避難を検討する飼い主に、避難場所の提供を行った事例もあります。

熊本市の「竜之介動物病院」では、ペットと飼い主が快適な避難生活が送れるようにと、避難を求める声に丁寧に対応するなどのボランティア活動が行われました。

このように、避難所以外でもペットと飼い主をサポートする活動が増えていくことで、置き去りにされるペットが減っていくことを強く願います。

だからこそ、飼い主である私たちは、災害対策やマナー・しつけを行うのが重要になってくるのです。

 

災害の避難後も大切なペットをまもるために

lgf01a201410011800

今、飼い主が行うべきペットを飼っている状態での災害に対しての対策は、備えること・確認すること。

そして【避難後もペットを守れる準備】をおこなうことです。

避難後の長期にわたる帰宅不可な状況や、ペット専用の物資の到着が遅れることも視野に含めていきましょう!

※【チェックシート】ペットに必要な防災グッズ


スポンサード リンク


このページのトップへ

【ペットと私の秘密基地】トップへ