アボカドに含まれるビタミンとミネラル!!
このふたつの栄養素によって、健康的な皮膚と被毛を維持する【 アボダーム 】というドッグフードを『 アボダーム オリジナルビーフ 』のデータをもとに紹介します。
アボダームの口コミ
アボダームは、作り手側にとって喜ばしい声から厳しい指摘まで、多くの口コミが寄せられています。
今回はその一部をご紹介します。
GOOD「 アボダームのおかげで、毛艶が良くなった! 」
毛艶と皮膚をよくすることに配慮して製造されたドッグフードなので、与え続けることで変化を実感する飼い主さんが多いようです。
BAD「 アボダームは、小粒タイプが中粒タイプになっている 」
アボダームは、クラッシュタイプのドッグフードです。
そして、アボダームは小粒のなかに紛れて、中粒ともいえる位の大きさのものがはいっています。
このことから「 小型犬には食べにくい。 」という声が挙がっています。
BAD「 アボダームを与えて、嘔吐!? 」
ワンちゃんにとってアボカドは、体質によってですが少量であっても体調が脅かされる場合があります。
アボダームの成分・原材料

アボダーム自慢の主な原材料と成分について紹介します。
・たんぱく質
原材料である〈 ビーフミール 〉〈 玄米粉 〉などによって、たんぱく質を摂取する事が出来ます。
・ビタミン
アボダームはビーフミールだけでなく、〈 アボカドミール 〉〈 トマト繊維 〉などの野菜からビタミンを摂取する事が出来ます。
・炭水化物
アボダームでは、〈 玄米粉 〉〈 オートミール 〉などから炭水化物を摂取します。
・ミネラル
ミネラルは主に〈 アボカドミール 〉から摂取します。
また、原材料にはミネラルとして、 〈 硫酸亜鉛アミノ酸亜鉛キレート 〉〈 硫酸鉄 〉〈 硫酸マンガン 〉〈 アミノ酸マンガンキレート 〉〈 硫酸銅 〉〈 アミノ酸銅キレート 〉〈 亜セレン酸ナトリウム 〉〈 ヨウ素酸カルシウム 〉が含まれています。
・オメガ3脂肪酸
視力や脳機能の健康のために、〈 海草 〉から抽出をしています。
以下は、アボダームの成分分析表です。
粗タンパク質 | 21%以上 |
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粗脂質 | 12%以上 |
粗灰分 | 7.0%以下 |
粗繊維 | 3.5%以下 |
水分 | 10%以下 |
エネルギー( 100gあたり )/ 約340kcal
アボダームの特徴
アボダームは、オーブンベイクド製法を採用しているクラッシュタイプのドッグフードです。
小麦粉を使用していないので、小麦に対してアレルギーのあるワンちゃんにもオススメです。
ただし、グルテンフリー( 穀類不使用 )ではないので気を付けましょう。
アボダームの価格
アボダームは、一社独占で販売されている商品ではありません。
よって、販売店により金額が異なります。
今回は、参考価格をご紹介します。
アボダームは、
- 800g入りで1,220円( 税込 )
- 2.4㎏入りで3,228円( 税込 )
- 5.6㎏入りで4,946円( 税込 )
- 12.0㎏入りで7,400円( 税込 )
の4サイズに分けて商品展開をして販売されています。
また、粒のサイズは小粒と中粒があります。
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