『 ネコちゃんの健康に配慮したキャットフードを探したい…! 』という願いを叶えるために、「 一体なにを基準にフード選びをしたらいいのか 」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
今回は、比較しながら安全・安心なキャットフードについてご紹介していきます。
ポイントその1 国内産はNG
『 国内産キャットフードは、安心 』という漠然としたイメージを持つことは、危険なことです。
人が口にする食材と比較して、ペットフードにおいては安全基準が低く設定されているためです。
実際にパッケージ裏面の注意書きを見てみると…。
多くのペットフードには、人が口にすることを禁止している事が多いです。
日本と比較して、その他の欧米諸国【 オーストラリア・ドイツ・アメリカ・イギリス 】のペットフードにおける安全基準は高いです。
この事実も考慮しつつネコちゃんに与えるキャットフードを選んでみてはいかがでしょうか。
ポイントその2 グレインフリーであること
グレインフリーという言葉自体が注目されてきたのは、最近のことです。
ネコちゃんは、肉食動物なので「 トウモロコシ 」や「 大豆 」などの穀類がメインのキャットフードは体質に合わないことがほとんどです。
長期間ネコちゃんに与えていることで、腎炎などの健康被害が報告されています。
ペットとして飼育されていない野生のネコちゃんは、ほどんど穀類を身体に取り込みません。
草食動物を捕食した際に、その胃に残っていた内容物くらいです。
ポイントその3 添加物の種類に注目!

添加物である着色料・防腐剤など…。
天然のものならまだしも人工添加物は、無いに越したことはない成分なのかもしれません。
予算の都合上で、こうしたものを一切抜いたフードに手が届かないご家庭もあるかもしれませんね。
その場合は人口添加物という垣根を超えて、「 その添加物は、人の口にいれても平気か否か 」で判断してみてはいかがでしょうか。
具体的なケースとして、「 赤色102号 」のように人が口にする食品のなかでも最近になって使用許可がでた成分も存在します。
昔は使用できなかったという経緯を知ると…ネコちゃんに与えることを迷ってしまいます。
「 比較して判断しよう!!本当に良いキャットフードとは!? 」まとめ
いま現在与えているキャットフードの原材料のなかで、気になる原材料はあったでしょうか。
これから購入したいフードと比較して、原材料に気を配ったすえに選ぶことができたなら…。
ネコちゃんの健康を配慮する行動をできていることになります。
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