出典:http://nobusan.net/
皆さんが愛犬に安全なドッグフードを与えるにあたって 重視している点は何ですか?
「 価格 」「 添加物 」「 人間クオリティ (人が食べる食物で作られたドッグフード)」…。
様々な視点から、安全なドッグフードを選び出している事でしょう。
そこで今回は、本当に安全なドッグフードの与え方を見て行きましょう。
安全なドッグフードと【 プレミアムフード 】の落とし穴
安全なドッグフードを与える際、「 価格 」をチェックする事でしょう。
しかし、高価なドッグフードだからといって愛犬に合っているとは限りません。
高価なドッグフードは、一般的に「 プレミアムフード 」と言われており、品質が良く、高たんぱく・高カロリーの商品が多いのが特徴です。
プレミアムフードは、「 牧羊犬 」「 狩猟犬 」などの運動量が多い犬種には最適なドッグフードですが、
「 愛玩犬 」などの運動量が少なく、室内で生活している時間が長い犬種には不向きです。
プレミアムフードのパッケージには、「 生活習慣にあった与え方 」や「 種類 」が紹介されています。
愛犬に与える前に、よく確認しましょう。
安全なドッグフードと【 無添加 】の落とし穴

安全なドッグフードと判断するなかで「 無添加 」である事もひとつの項目として挙げられるでしょう。
低価格のドッグフードの中には、「 まるで添加物を食べているかの様な配合のドッグフード 」があります。
これは防腐剤などが入ることによって「 賞味期限をなるべく延ばし、長く店頭に並べること・食べさせることができる 」とされているからです。
ですから無添加を謳っているドッグフードは、食品としては安全な点が多い一方で温度の変化などに弱く、劣化が早いのが特徴です。
無添加のドッグフードを購入した際は、冷蔵保存をする事をオススメします。
『 安全なドッグフードの見分け方とは? 』まとめ
ドッグフードの中には、食べ物として認めたくない様な商品がある一方で、安全を追求した物も多々あります。
しかし、与え方や保管方法を間違えると危険なドッグフードになってしまう事もあります。
ご使用の際は、ドッグフード毎に指導されている正しい与え方を確認しましょう。
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