愛犬元気シリーズの半生タイプ【 ゲインズパックン 】について『 全成長段階用 ビーフ・緑黄色野菜・小魚・チーズ入り 』のデータをもとに紹介します。
ゲインズパックンの口コミ
ゲインズパックンは、様々なご意見と共におおくの口コミが寄せられています。
今回はその一部をご紹介します。
GOOD「 ゲインズパックンであれば、食べてくれる 」
味の好みがわかれるので、断言はむずかしいのですが…。
残さず完食するワンちゃんがおおいようです。
BAD「 ゲインズパックンを与えて、アレルギー!? 」
ゲインズパックンを通常食に切り替えたタイミングで、「 顔がかゆい様子で、気付いたら傷だらけになるまで掻いていた 」という口コミがありました。
ゲインズパックンの成分・原材料

ゲインズパックンの主な原材料と成分について紹介します。
・たんぱく質
原材料である〈 肉類( チキンミール、ビーフミール等 )〉によって、動物性たんぱく質を摂取します。
・ビタミン
ゲインズパックンは〈 肉類 〉からだけでなく、〈 野菜類( ニンジンパウダー、カボチャパウダー、ホウレンソウパウダー )〉などの野菜・果物からも豊富にビタミンを摂取する事が出来ます。
・炭水化物
ゲインズパックンは、炭水化物〈 穀類( トウモロコシ、小麦粉等 )〉を使用しています。
以下は、ゲインズパックンの成分分析表です。
タンパク質 | 20.0%以上 |
---|---|
脂質 | 7.0%以上 |
粗灰分 | 9.0%以下 |
粗繊維 | 3.0%以下 |
水分 | 30.0%以下 |
エネルギー( 100gあたり )/ 約300kcal
ゲインズパックンの特徴
ここで、ゲインズパックンに含まれている成分についての特徴と危険性を表記していきます。
・穀類がメイン材料
肉食動物である犬が消化・吸収を苦手とする食材で、成分中に最もおおく使用されています。
・「 〇〇等 」の表記
気になる「 小麦粉等 」という記載についてですが…。
これでは、小麦粉の他に何が使用されているのか不明確です。
・ミール系、パウダー系
「 チキンミール 」「 ニンジンパウダー 」など…。
ミール系やパウダーに加工された原材料は、どんな添加物が含まれているか不明確です。
過去には、悪徳業者が「 糞 」「 羽根 」「 とさか 」「 くちばし 」などの部位を加えて( かさ増し )製造していることがありました。
このように詳細が不透明という危険性が潜んでいます。
・動物性油脂
病気や事故で亡くなった動物を使用して、製造されているかもしれない危険性があります。
・脱脂大豆
脱脂大豆とは、食用油を搾った後の残りカスをいいます。
この脱脂大豆が原因でアレルギーを引き起こす場合があります。
・着色料
着色料「 二酸化チタン 」「 黄色4号 」「 黄色5号 」「 青色1号 」が使用されています。
人間が口にする食品にも使用されていて、少量であれば問題ないのですが…。
一度に過剰に摂取することは、発がん性をもつ観点から禁止されています。
ゲインズパックンの価格
ゲインズパックンは、一社独占で販売されている商品ではありません。
よって、販売店により金額が異なります。
今回は、参考価格をご紹介します。
ゲインズパックンは、2.5㎏入りで780円( 税込 )にて販売しています。
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