栄養バランスを考えて製造されたドッグフード。
それが…【 愛犬元気 】です。
『 全成長段階用 ビーフ・緑黄色野菜・小魚入り 』のデータをもとに紹介します。
愛犬元気の口コミ
愛犬元気は、様々な意見・口コミが寄せられています。
今回は、その一部を紹介します。
GOOD「 愛犬元気は、安い! 」
愛犬元気は、毎日の食費を抑えたい飼い主さんにとって値段重視で購入できるドッグフードといえます。
BAD「 愛犬元気を与えたところ…吐き出す!? 」
一度口に運んだ後に噛むことなく吐き出すワンちゃんもいるようです。
BAD「 愛犬元気によって、便量が増えた 」
愛犬元気は、メインに「 穀類 」を使用しています。
穀類メインの食事をするワンちゃんは、
- ウンチの臭いが抑えられる
- 便の量がふえる
- 消化・吸収の際に身体に負担がかかる
以上の傾向にあります。
愛犬元気の成分・原材料

愛犬元気の主な原材料と成分について紹介します。
・たんぱく質
原材料である〈 肉類( チキンミール、チキンエキス、ビーフパウダー、ササミパウダー等 )〉によって、動物性たんぱく質を摂取します。
・ビタミン
愛犬元気は〈 肉類 〉だけでなく、〈 野菜類( ビートパルプ、ニンジンパウダー、カボチャパウダー、ホウレンソウパウダー )〉などの野菜からもビタミンを摂取する事が出来ます。
・炭水化物
愛犬元気は、炭水化物〈 穀類( トウモロコシ、小麦粉、コーングルテンミール、フスマ、パン粉、コーングルテンフィード等 )〉〈 脱脂大豆 〉が使用されています。
以下は、愛犬元気の成分分析表です。
タンパク質 | 23.0%以上 |
---|---|
脂質 | 10.0%以上 |
粗灰分 | 8.5%以下 |
粗繊維 | 4.5%以下 |
水分 | 10.0%以下 |
エネルギー( 100gあたり )/ 約360kcal
愛犬元気の特徴
ここで、愛犬元気に含まれている成分の特徴と危険性を表記していきます。
・穀類がメイン材料
愛犬元気の原材料名には、一番さいしょに「 穀類 」の記載があります。
これは、最もおおく使用されている食材が「 穀類 」であるという意味です。
穀類は、肉食動物である犬にとって身体に負担がかかる食材ということがわかっています。
・「 〇〇等 」の表記
気になる「 ササミパウダー等 」という記載…。
これでは、ササミパウダーの他なにが使用されているのかが不透明です。
・ミール系、パウダー系
「 チキンミール 」「 ビーフパウダー 」など…。
ミールやパウダーに加工すれば、見た目に何がはいっているのか見極めるのが難しくなります。
公表する際に都合の悪い添加物・部位が全く混じっていないとは断言できません。
・動物性油脂
病気・事故で亡くなった動物を使用して、製造されているかもしれない危険性があります。
・脱脂大豆
具体的には、食用油を搾った後の残りカスのことです。
脱脂大豆が含まれた食事をしたことが原因で、アレルギーを引き起こすケースが後を絶たないのが現状です。
愛犬元気の価格
愛犬元気は、一社独占で販売されている商品ではありません。
よって、販売店により金額が異なります。
今回は、参考価格をご紹介します。
愛犬元気は、
- 2.3㎏入りで780円( 税込 )
- 6㎏入りで1,610円( 税込 )
の2サイズに分けて商品展開をして販売されています。
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