小動物におすすめのペット保険の選び方について
小動物といっても、『ハムスター』『うさぎ』『フェレット』『鳥』など、種類は様々です。
その為、小動物というくくりでは、ペット保険を紹介できません。
そこで今回は、人気の高い『ハムスター』『フェレット』『カメ』の3種類に分けて、オススメのペット保険をご紹介します。
ハムスターとフェレットにオススメのペット保険
日本アニマル倶楽部株式会社が提供するペット保険『プリズムコール』には、小動物の為の保険「うさぎ等小動物プラン」があります。
- 月額4,230円または3,670円で、手術・入院・通院を対象にしたプラン
- 月額2,270円で、入院・通院をサポートするプラン
- 月額1,910円で、手術・入院をサポートするプラン
の4種類があります。
ただし、ハムスターは満2歳未満、フェレットは満5歳未満と、年齢制限などがあります。
ハムスターがかかりやすい病気とは?
近年のハムスターがかかりやすい病気は、糖尿病です。
お腹を引きずりながら一生懸命に這いずっているハムスターが急増しています。
愛らしいハムスターに美味しい物を沢山与えたくなる気持ちはわからなくもありませんが、肥満になる程与えるのは、虐待です。
フェレットがかかりやすい病気とは?
フェレットが最も用心すべき病気は、インフルエンザです。
人間から感染し、死に至るケースも珍しくありません。
フェレットが健康でいる為には、飼い主もきちんと健康管理を行わなくてはいけません。
カメにオススメのペット保険「プリズムコール」
日本アニマル倶楽部株式会社が提供するペット保険『プリズムコール』には、カメの為の保険「鳥類・爬虫類プラン」があります。
- 月額2,550円で、手術・入院・通院を対象にした「グリーンプランⅡ」
- 月額1,450円で、手術・入院をサポートする「ホワイトプランⅡ」
の2種類があります。
ただし、カメは満15歳未満と、年齢制限などがあります。
カメがかかりやすい病気とは?
カメが注意すべき病気は、水カビ病です。
外傷や、他の寄生虫によって傷付けられた箇所から菌が入り、綿毛状の菌糸体を形成し、炎症を起こす、怖ろしい病気です。
特に熱帯魚を飼育している家庭のカメに多くみられます。
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