終身継続が可能なペット保険について
ペット保険の場合、ある一定の年齢を超えると、新規加入ができない場合や、更新不可を言い渡されるケースがあります。
そこで今回は、終身継続が可能なペット保険についてご紹介します。
ペット保険はお守りではない!?
ペット保険に加入する際、「お守りの代わりとして、加入を決めた!」と話す方がいらっしゃいます。
確かに、もしもの時の為、出費を少しでも抑えられる事を考えれば、財布には優しい事でしょう。
しかし、お守り代わりにペット保険に加入している方の落とし穴は、ご自身が加入しているペット保険の内容をきちんと理解していないまま、加入をしてしまっていると言う事です。
「何故、ペット保険をお守り代わりという発想になったのか?」と、伺うと、大抵、「保険会社の方が仰ったから。」と、話されます。
お守り代わりにペット保険に加入されている方の多くは、本当に医療が必要となる老齢期に保険の更新を断られ、月々に支払っていた保険料が水の泡になるケースをお見受けします。
終身継続は、保険を確実に利用できる
ペットが病気や怪我をするのは、老齢期を迎えた頃です。
今までと同じ行動をしていても、老齢になると、その動き1つが病気や怪我の原因となります。
これだけ医療や環境、食事が充実した現代においても、老衰しているペットが僅かです。
これらの事を考慮すると、終身継続が可能な保険に加入しておくと、ペット保険の補償を利用する機会は、どの様なペットにも訪れる事が推測できます。
終身継続の欠点は高額な保険料
ペット保険が本当に必要となる老齢期において、唯一の欠点とも言えるのが、高額な保険料です。
犬と猫の場合、6歳と12歳を区切りに保険料が急増する保険会社が目立ちます。
保険料が急増する理由は、ペットが病気をし易くなる為です。
終身継続が可能なペット保険について紹介!まとめ
年老いた体では、手術に耐える事が出来ないケースも多々あります。
ペットが今、どれ程の体力を維持できているのか、きちんと把握し保険を見直すと、より有意義な医療を受けさせる事が出来るでしょう。
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